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DayDream2
還暦すぎたおじさんのロードバイクポタリングにしようと思ったが、読書や映画日記になった

奥山景布子「真景累ヶ淵」

円朝作の同名落語の書下ろし小説である。
前回、同じ書下ろしシリーズの「牡丹灯籠」がなかなか面白いミステリーだったので
シリーズの最初の作である本作を読んでみた。
円朝の怪談話では最も有名で最初の作品と言われる。もっともこれは怪談ではなく、前半が痴話殺人であり、後半は
実は仇討ちになっているが。

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坂木司「アンと幸福」

最新刊。図書館では70人待ちくらいなのでメルカリで買った。
読み終わったので売りに出しているが。

アンちゃんもみつ屋の正社員となったが、謎解きはなんとんなくさえない印象。
乙女の立花さんが暗いとこのストーリーは全体が暗くなってしまう。
それを明るくさせるのは、椿支店長の天然。

椿支店長が異動になり、立花さんは悩み中で、桜井さんはそろそろ就活のためにみつ屋をやがて去る。
最後が、和歌山の橘本(きくもと)神社とアドベンチャーワールドなのはちょっと芝居がかっているが、アンちゃんは
これからも大丈夫そうだな、というところで終わる。


劇場版 Free! -the Final Stroke

アマプラで「劇場版 Free! -the Final Stroke」を見た。
これでアニメ版のfree!をすべて見終わった。

火野正平の「にっぽん縦断こころ旅」で、このアニメの聖地の岩美町を通り、この作品を知った。
出てくる男はみんなイケメンで女性は全部美人。ストーリーはエキサイティングで暖かい。
見ているだけで嫌なことはすべて忘れられる。
松岡凛が一番かっこいいかな。



大橋崇行「小説 牡丹灯篭」

円朝の牡丹灯篭を全編で小説化したもの。
牡丹灯篭は怪談として有名だが、実はなかなか壮大なミステリー
怖い話は読みたくないな、と思ったが、全く怖くなく、謎解きがとても面白かった。

坂木司「アンと愛情」

和菓子のアンの3冊目。
アンちゃんはまだまだ考えが子供ですぐに落ち込んでしまうけど、いろいろと成長はしている。