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DayDream2
還暦すぎたおじさんのロードバイクポタリングにしようと思ったが、読書や映画日記になった

藤田直哉「シン・エヴァンゲリオン論」

新海誠論が面白かったので同じ著者のものをよんだけど、いまいち。
エバンゲリオンの全作に通じていないと読みにくい。
全作とも見たが、その違いをあまり覚えていないせいかも

11/10追記
なんとか読み終わったけど、いまいちピンとこなかった。
エヴァにはそれほど思い入れがないので、著者に共感できない。
反感するわけではないけど

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その問題、経済学で解決できます。

実証経済学だったかで、今までの常識や疑問を解決する。
面白いが長い。
たぶん期限までに読み終わらない。

松任谷正隆「おじさんはどう生きるか」

週刊誌連載のエッセイ集。
さすがに軽い。
今年読んだ本の中ではぴかいちの軽さ
松任谷さんは自宅で小用するときは必ず座るんだ。飛散防止のため
ぼくは座らないけどそれほど飛散しない。たぶん脚の長さの違いだ

矢部太郎「ぼけ日和」

芸人の漫画家、矢部太郎作画の認知症の本
けっこう知らないことが多かった。
予約半年待ちだったけど、読んでよかった。


ゴジラvsコング

アマプラで見た
2021年の映画だけど、雑な造りだなあ。
アメリカではゴジラは日本と違って悪役で、形もステゴザウルスみたいに通常は4足歩行。
ゴジラとは太古から敵どうしという設定
重力反転とか意味不明だし、あれだけのジャイロというか飛行物体を作る科学力がある
企業ならとっくに世界を支配していると思う。


沈黙のパレード

福山雅治主演。
さすが東野圭吾原作。最後の最後までどんでん返し。
物的証拠がなければ完全黙秘に対しては警察は無力

藤田直哉「新海誠論」

面白かった。ただし字が小さい・・・。
新海誠については「君の名は。」以降の映画を見ただけで、経歴も何も知らなかったので、
ほう、そんな人だったの? と興味が湧き、また本もなかなか読み進めないので、
「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」などほとんどの主要作品をアマプラで全部見るきっかけとなった。


次元大介

アマプラで見た。AMAZONオリジナル
次元の顔が四角いのが最初、違和感があったが、慣れた。
次元が異常に強すぎるのと、玉が当たらなすぎるのは仕方ないが、それでもナイフで2日間昏睡になり、最後も
負傷したのでまあ、いいか。
草笛光子は、何をやってもキップがいい女になるなあ。


新海誠「ほしのこえ」

アマプラで204円払って購入した(レンタルは200円)・・・。
冒頭に「彼女と彼女の猫」モノクロ作品がはいっていた。

「ほしのこえ」展開が早すぎて、小説を読んでいなかったら理解できなかったかも。
それと小説のような細かい設定や「サトミ」も出てこない。
ミカコが軽々と戦っているように
見える。
 アニメだけで、すべてを理解するのは難しい

新海誠 「小説 ほしのこえ」

アニメの「ほしのこえ」がアマプラではレンタル200円だったので、25分のアニメに
200円払うかどうかを決めるために? 小説を借りた。
 いやあ、面白い。
 これを25分のアニメにまとめられるのだろうか? 正確には、25分のアニメから
ここまで話を膨らませられるのか。

 明日にでもアマプラに200円払うかな。



映像研には手を出すな シーズン1

アマプラでみた。シーズン1なのでとりあえずの出だしというところか。
出だしでこれだとこの後どうなるのか、けっこう楽しみ。
元は漫画なんだっけか。
アニメもあるようだが。


新海誠『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』

アマプラで見た。
ついで、ではあるが・・・。

新海誠「言の葉の庭」

アマプラで見た。
これでデビュー作の「ほしのこえ」以外の主要作は全部見て、追いついた。

映像美の世界。
雨の描写がとてもきれい。
46分の短編だが、気持ち良い。

それにしても新海誠は新宿の町が多いな。


新海誠「秒速5センチメートル」

アマプラで再視聴。
この映画は短編3作からなるが、2作目の最初のほうでは、ここは見ていないかなと思ったが、やっぱり
見ていた。最後の秒速5センチメートルってこんなだったかよく覚えていない。
やはり「桜花抄」がいい。

新海誠「星を追う子ども」

アマプラでみた。
ジブリっぽい冒険アニメ
ジブリよりもテーマが深くて難しい。

新海誠「雲のむこう、約束した場所」

アマプラで視聴

藤田直哉「新海誠論」を読んでいる。新海誠の経歴やその作品について読むにつれて「君の名は。」以前も観たいな、と。
「秒速5センチメートル」以外は知らないので。
時々見覚えのあるシーンがあるので過去に観たのかもしれない。
ヒロインの顔の造形は好みではない。
背景描写にときおり見られる緻密さにのちの作品の片りんが見られる

椎名誠「あるいて行くとぶつかるんだ」

過去のエッセイからのテーマ別書き直し