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DayDream2
還暦すぎたおじさんのロードバイクポタリングにしようと思ったが、読書や映画日記になった

ドライブ・マイ・カー

先週?あたりから映画が公開されているらしい。
どんな話かよく覚えていなかったのでこの作品が収録された「女のいない男たち」を借りる。
「ドライブ・マイ・カー」はいい話だ。でも映画になるほどの量はないが。
「木野」はやっぱり少し奇妙だがいい。

「イエスタデイ」を読む。読む前はなんとなく風呂場でイエスタデイを関西弁で歌う彼が死んでしまうものと
思っていたが、デンバーで鮨職人をしていた。死ななくてよかった。

「シエラザート」「独立器官」「女のいない男たち」結局全部読んでしまった。
「女のいない男たち」は書下ろしだが意味があるのかわからない。

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長大橋の科学 塩井幸武

橋の建築にかかわる本。なかなか面白いのだが、力学用語とか解説なしで出てくるので
初読で理解するには、用語を調べながら読む必要がある

プロが教える橋の構造と建設がわかる本  -計画、設計から、基礎、橋脚、架設などの工事 構造、工法、維持までさまざまな橋を実例で解説!-
藤野 陽三

「長大橋の科学」とは異なり、東京湾ゲートブリッジの工程を最初にあげ、そのあとで詳細な説明に入る。
まだ途中



Pythonで動かして学ぶ!あたらしい数学の教科書

なかなか面白い本だが、読み切れなかった。自分で買わないといけないか

買いました。

ついでに同じシリーズの機械学習も買いました。まだ読んでません。

浮世絵鑑賞事典 高橋克彦

なかなか面白いのだが、作家別がいかんせん細かいのでなかなか興味が持てない

写楽 江戸人としての実像

中野三敏
写楽は誰かという話で、坪内祐三が面白いと推薦していたので読んでみたが、坪内さんの
ような教養がないせいか、面白いと感じられないので最初の方でやめた

椎名誠

旅の空からでっかい空をながめる
毎朝ちがう風景があった

椎名誠の本は海外の僻地の話がやっぱり面白い

この道をどこまでも行くんだ(2021/9/2)