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DayDream2
還暦すぎたおじさんのロードバイクポタリングにしようと思ったが、読書や映画日記になった

旅と鉄道2023年増刊12月号ありがとう小田急ロマンスカーVSE

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南正時「郷愁と哀愁」の鉄道博物館

面白かった。
題名からは、昔はよかった的な嘆きの藩士かと思ったが違った。
鉄道博物館といえば、小さい頃に親父に連れて行ってもらった秋葉の今はなき鉄道博物館(たぶん、秋葉原での仕入れの
ついで)と最近のロマンスカーミュージアムだけ。京都へ行っても鉄道博物館への立ち寄りは娘に却下されたし・・。
全国の鉄道博物館についてはほとんど知らなかったけど、けっこう渋いのがあるとわかった。
せめて、大宮のてっぱくくらい行きたい。


原武史「歴史のダイヤグラム」鉄道に見る日本近現代史

政治学者で天皇制と鉄道が好きな原武史が朝日新聞土曜版に書いていたコラムを
まとめたもの。
 図書館から借りてきてからしばらくは何となく読むのを避けていた。字が小さいほかになんとなくとっつけないで
いたが読み始めたら、面白かった。最初は得意の天皇や皇室に絡む鉄道話で、やがて文学者が話の中心になり、そのうち
個人的な話が多めになった。あとがきでも書いているように持ちネタの問題のようだ。
 原先生はなんとなく自分より年上だと思っていたが、読み進むうちにあれ、と思い、確認したら1962年生まれだった。


十人十色の鉄道話 鉄道愛を語る

吉川正洋、南田裕介、市川紗椰、六角精児などおなじみの鉄道オタクが鉄道愛を語る。
なかなか面白いのだが、一人当たりのページがいかにも少ないのが残念。
TV番組の「Let'sトレ活」みたい。


旅と鉄道「作家たちの鉄道旅 車窓の風に吹かれて」

この本を読み始めたら面白かったので旅と鉄道編集のLSEの本も借りた。そっちのほうが先に読み終わったが。

泉麻人や町田忍、今尾恵介、川本三郎、池内紀まで旅やエッセイでは僕にはおなじみのメンバーの
実際の列車旅紀行。まったく違う文体で違う場所を旅するので、とても読みごたえがある。
ただし、最初の取材時期が2011年、連載が2012年から新しくても2017年なので、かなり
鉄道をめぐる環境も変わっている。SL銀河も「日本海」も、もう走っていない。